うちはとってもゴーヤ好き。
夏になると、いろんなことに使って、ガシガシ食べちゃう。
なんか、このカラダに良さそうなほろ苦さ、歯ごたえ、たまりません

。ビタミンCも豊富で美白効果もあるのだとか(まったく効いてないけど・・)
ゴーヤチャンプルーが好きだけど、たまにはこんなのも。
「ゴーヤの肉詰めイタリアン」
なんてことはない、ズッキーニの肉詰めのズッキーニのかわりに、ゴーヤにイタリア風な詰め物をしただけです。
ゴーヤのほろ苦さに、中に入ったレーズンの甘み、チーズのマイルドな風味がよくあいます。
ちゃんとイタリアンしたい人は、ゴーヤをズッキーニに変えてくださいね。
このレシピはソテーですが、衣をつけてフライにしたって良いのです。
臨機応変にね。
[ゴーヤの肉詰めイタリアン」2-3人分
ゴーヤ 1本
あいびき肉 200g
パルミジャーノチーズ 大さじ2
にんにく(みじん切り) 1かけ
松の実(粗みじん) 10g
レーズン(粗みじん) 大さじ1
パン粉 30g(大さじ2の牛乳でしとらせておく)
牛乳 大さじ2
EXVオリーブオイル
塩小さじ1/2弱・こしょう、ナツメグ
<付け合せ>
プチトマト 10個
バジルの葉 3-4枚
塩、こしょう、EXVオリーブオイル
①ゴーヤは長さを3等分くらいにカットし、ナイフで中身を取り除く。白いワタ部分はスプ-ンでかきだし、1cmの輪切りにする。塩をふって10分置いておく。
②ゴーヤの水分をふきとり、内側に小麦粉をまぶしてから、それ以外の材料を全て混ぜ合わせたものをゴーヤに詰め、表面にも軽く小麦粉をはたいておく。
③フライパンにEXVオリーブオイルをひき、②を両面、色よく焼き、皿に取り出す。
④フライパンの油を軽くふきとり、オリーブイオイルを少し加え、4等分したプチトマトをさっと炒める。ちぎったバジル、塩・こしょうで味を調え、ゴーヤの肉づめにソース代わりに添える。