ユキキーナのおうちごはん
2006-07-10T00:31:46+09:00
yukikina
ユキキーナ家で人気のふつうごはんレシピ
Excite Blog
たまねぎじゃむ
http://yukikinam.exblog.jp/3785466/
2006-07-10T00:30:00+09:00
2006-07-10T00:31:46+09:00
2006-07-10T00:30:47+09:00
yukikina
未分類
ローマで食べて以来、とってもお気に入りなのが、この玉ねぎジャム。
チーズにあわせるのに好相性♪
私は、ブリーや、ゴルゴンゾーラにあわせるのが特に好きですが、どんなチーズともよくあいます。イタリアでは、水牛のモッツアレラと一緒に出てきましたよ。
写真はパルミジャーノの上にのせて。
そのほか、ボッリートミストにあわせても美味しいし、日本的な食べ方なら、カレーに薬味として添えたり、カレーを作るときに、炒めたまねぎにプラスしたり。
ハード系のパンで作るサンドイッチに、ハムやチーズとはさんだり、、、
とにかくいろいろ使えるおりこうちゃん♪
本当は、カラブリア州、トロペアの赤玉ねぎを使うものなのですが、
ここは日本。
主人の実家のお庭産、赤玉ねぎを使って・・・
[玉ねぎのジャム]
赤たまねぎ 2個
バルサミコ 40cc
エストラゴンビネガー 40cc(白ワインビネガーでOK)
砂糖(ブラウンシュガーだとよい) 100g
ローリエ 1枚
クローブ 2粒
①スライスした玉ねぎ、そのほかの材料を全て鍋に入れ、火にかける。沸騰したら、弱火にして約1時間、水分がなくなり、玉ねぎが柔らかくなるまで煮る。
好みでペペロンチーノを加えて煮ても、甘辛でオイシイです。
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海老とアスパラガスのリゾット
http://yukikinam.exblog.jp/2576101/
2006-01-25T15:37:31+09:00
2006-01-25T15:40:05+09:00
2006-01-25T15:37:31+09:00
yukikina
イタリアン
秋になると、ポルチーニ、冬になるとかぼちゃ、
そして、春が近づくと、こんな色合いのリゾットを作りたくなります。
海老とアスパラガスのリゾット (4人分)
アスパラガス 2束
カルナローリ米 240g
むき海老 70g
玉ねぎ 1/4個
バター 60g
ブロード 1000cc
白ワイン 100cc
パルミジャーノチーズ 大さじ4
塩・白こしょう 適量
①アスパラを半分にカットし、ブロードで軽く煮て、穂先を飾り用に残し、小口切りにする。
②玉ねぎを米よりも小さいみじん切りにする。
③鍋にバターを30g溶かして玉ねぎを炒め、透明になったら米を入れて炒め、全体に油がまわったら白ワインを注ぎ、米にすわせる。
④レードルに2・3杯づつのブロードを鍋に注ぎ、1/2量のアスパラを入れて、木ベラで混ぜる。少しづつブロードを足しながら中火で煮る。(白ワインを入れてから13分程度を目安に)
⑤残りのアスパラ、むき海老を入れ、海老が赤くなったら塩・白こしょうで味をととのえ、バター30g、パルミジャーノのすりおろしを加えて全体になじませる。
⑥皿に盛り、アスパラの穂先を飾る。
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Salsa Bolognese ボローニャ風ミートソース
http://yukikinam.exblog.jp/2576057/
2006-01-25T15:28:59+09:00
2006-01-25T15:35:11+09:00
2006-01-25T15:28:59+09:00
yukikina
イタリアン
ボローニャのひらひら、薄いタリアテッレは、ボローニャ風ミートソースによく合います。
ボローニャ風タリアテッレ(4人分)
ボロネーゼソース
合挽き肉 400g
にんじん 小1本
セロリ 1本(葉もつかう)
玉ねぎ 1個
にんにく 1かけ
乾燥フンギポルチーニ 10g(カップ1のぬるま湯で戻す)
トマト缶 1缶
赤ワイン 100cc 煮込み時間が1時間以内の場合、白ワインを使う。
塩・黒胡椒
オリーブオイル
ローリエ・ナツメグ
生クリーム 100cc
パルミジャーノチーズ 大さじ4
① フンギポルチーニはぬるま湯に浸けて戻す。
② ひき肉をオリーブオイルで、しっかり表面を焼付けてから、玉ねぎ、にんじん、セロリ、にんにくをみじん切りにしたものを加え、約10分、炒める。
③そこへ赤ワインを加え、完全にアルコール分が抜けるまで火にかける。
④ ③にトマト缶、刻んだフンギポルチーニ、戻し汁を加え、塩(小さじ1強程度)、こしょう、月桂樹の葉、ナツメグを加え、1時間以上弱火で煮る。
⑤仕上げに生クリームを混ぜ、茹で上がった生パスタとあえ、パルミジャーノを混ぜこむ。
⑥皿に盛り、パルミジャーノをふる(分量外)。
<手打ちパスタ生地>
強力粉 220g
卵 2個
オリーブオイル 大さじ1
塩 小さじ1/2程度
ポイントは、ひき肉を炒めるときに、しっかりと焼き色をつけることと、仕上げの生クリームでまある味に仕上げること。
ボローニャのアンナの家では、ニョッキにこのソースをかけたり、ラザニアに使ったり、肉詰めのトルテッリーニ(おいおい、肉×肉だよ)にかけたり、、
毎日毎日、出てきました~。。。(重たいけど、ボローニャの現実)
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ピンクなキャベツマリネ
http://yukikinam.exblog.jp/518537/
2005-08-15T13:40:37+09:00
2005-08-15T13:38:08+09:00
2005-08-15T13:38:08+09:00
yukikina
イタリアン
紫キャベツをマリネしてみたら、こんなにきれいなピンク色に♪
アクセントにイタリアで買いだめしたフェンネルシードをふってみました。
フェンネルの香りが爽やかに口に残ります。
紫キャベツ 1/5個
シャンパンヴィネガー 大さじ1
塩、こしょう 適量
EXVオリーブオイル 大さじ2
紫キャベツは千切りにし、お湯でさっと茹でてザルにあげる。
ボウルにうつし、ヴィネガーをまわしかけると、さっとピンク色に!
それ以外の調味料で味をととのえます。
あれば、フェンネルシードをふると良いかも。
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ゴーヤの肉詰めイタリアン
http://yukikinam.exblog.jp/292658/
2005-07-25T13:39:00+09:00
2005-07-25T22:07:15+09:00
2005-07-25T13:37:42+09:00
yukikina
イタリアンもどき
夏になると、いろんなことに使って、ガシガシ食べちゃう。
なんか、このカラダに良さそうなほろ苦さ、歯ごたえ、たまりません 。ビタミンCも豊富で美白効果もあるのだとか(まったく効いてないけど・・)
ゴーヤチャンプルーが好きだけど、たまにはこんなのも。
「ゴーヤの肉詰めイタリアン」
なんてことはない、ズッキーニの肉詰めのズッキーニのかわりに、ゴーヤにイタリア風な詰め物をしただけです。
ゴーヤのほろ苦さに、中に入ったレーズンの甘み、チーズのマイルドな風味がよくあいます。
ちゃんとイタリアンしたい人は、ゴーヤをズッキーニに変えてくださいね。
このレシピはソテーですが、衣をつけてフライにしたって良いのです。
臨機応変にね。
[ゴーヤの肉詰めイタリアン」2-3人分
ゴーヤ 1本
あいびき肉 200g
パルミジャーノチーズ 大さじ2
にんにく(みじん切り) 1かけ
松の実(粗みじん) 10g
レーズン(粗みじん) 大さじ1
パン粉 30g(大さじ2の牛乳でしとらせておく)
牛乳 大さじ2
EXVオリーブオイル
塩小さじ1/2弱・こしょう、ナツメグ
<付け合せ>
プチトマト 10個
バジルの葉 3-4枚
塩、こしょう、EXVオリーブオイル
①ゴーヤは長さを3等分くらいにカットし、ナイフで中身を取り除く。白いワタ部分はスプ-ンでかきだし、1cmの輪切りにする。塩をふって10分置いておく。
②ゴーヤの水分をふきとり、内側に小麦粉をまぶしてから、それ以外の材料を全て混ぜ合わせたものをゴーヤに詰め、表面にも軽く小麦粉をはたいておく。
③フライパンにEXVオリーブオイルをひき、②を両面、色よく焼き、皿に取り出す。
④フライパンの油を軽くふきとり、オリーブイオイルを少し加え、4等分したプチトマトをさっと炒める。ちぎったバジル、塩・こしょうで味を調え、ゴーヤの肉づめにソース代わりに添える。
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残った餃子の具で手羽ぎょうざ⇒進化系手羽ハーブソテー
http://yukikinam.exblog.jp/292820/
2005-07-24T14:05:00+09:00
2005-07-25T14:10:40+09:00
2005-07-25T14:03:24+09:00
yukikina
イタリアンもどき
餃子を作っていて、中の具があまってしまったとき、ラップで包んで冷蔵庫へ。
翌日、手羽餃子となって生まれ変わります。
<手羽餃子>
鶏の手羽先 8本
餃子の具(うちはキャベツとニラ、生姜、豚ひき肉、塩・こしょう、片栗粉少々、ゴマ油少々)
醤油 大さじ2
酒 大さじ1
1.鶏の手羽先は関節部分で骨を折って、キッチンばさみなどで肉から切り離して取り除き、袋状にする。
2.餃子の具を詰める。(私は手抜きなので特に詰め終わりを止めたりしてません)
3.酒と醤油を混ぜたものに2を15分以上つけておく。
4.フライパンで3の両面をしっかりと焼く。
※餃子の具にはこの場合はしっかりと味をつけておいたほうが良いです。
<さらに進化系はコチラ>
後日、中の具を、ぎょうざの具ではなく、とりひき肉、パルミジャーノ、を混ぜた具にして、鶏手羽肉につめ、塩、こしょうをすりこんで、にんにく、ハーブとオリーブオイルでマリネしてから焼いたの!
そうしたら、イタリア風?? 手羽肉のハーブソテーが出来ました。ジューシーで美味しい!
こちらもお試しを。
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カルボナーラ
http://yukikinam.exblog.jp/292862/
2005-07-19T14:08:00+09:00
2005-07-25T14:10:59+09:00
2005-07-25T14:10:14+09:00
yukikina
イタリアン
カルボナーラ(2人分材料)
スパゲッティ 160g
卵黄 2個
ペコリーノチーズ(パルミジャーノで代用できます)大さじ2
パンチェッタ(ベーコンで代用できます)60g
玉ねぎ 小1/4個
オリーブオイル 大さじ1
塩・黒こしょう
① フライパンにオリーブオイル、玉ねぎのみじん切りを入れて炒め、しんなりしたら7㎜幅にカットしたパンチェッタを入れて炒める。
② ボウルに卵黄、ペコリーノチーズのすりおろし、塩ひとつまみ、黒こしょうたっぷりを入れて混ぜておく。
③ 塩をしっかり加えた湯で茹でたスパゲッティを①のフライパンの中身とあわせて火を止め、②のソースをよくからませる。
④皿に盛り、仕上げにたっぷりの黒こしょうをふる。
ポイント)
本場のカルボナーラは牛乳や生クリームを加えずに卵黄だけで作りますが②の段階で牛乳または生クリームを大さじ1程度加えると失敗なく出来ます。さっぱり味に仕上げたい方は生クリームのかわりにレモン汁を大さじ1加えるとエレガントな味に仕上がります。
イタリアのステイ先で驚いたのが玉ねぎのみじん切を加えるところ。「え?にんにくは入れないの?」と聞いたら「なんでにんにくを入れるの?」と逆に聞き返されてしまいました]]>
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